Annina ne La Traviata con il soprano Anila Hoxa Gjermeni                                                                                                       Annina ne La Traviata con il baritono Giorgio Valerio

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ソプラノ歌手 ゆう子  

サックス奏者 ステーファノ ボヴェーリオ

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Teatro Politeama, Pavia                     Basilica di San Michele Maggiore      Basilica di San Giovanni in Laterano,Roma


Yuko Boverio (Soprano lirico) ゆう子(ソプラノ リリコ) 

  Laureata in Canto Lirico presso l’Università della Musica di Nagoya(Giappone), vincendo una borsa di studio assegnata al miglior studente, dedicandosi principalmente al repertorio liederistico. Durante gli studi inizia l’attività concertistica e dopo la laurea partecipa, in soli 2 anni, a più di 500 concerti, festival ed eventi in Giappone ottenendo molto successo. Nel 2000 decide di approfondire il melodramma italiano e frequenta per tre anni l’Istituto Musicale Pareggiato “F. Vittadini” di Pavia, nella classe di Canto Lirico.

  È stata componente stabile dell’organico del Coro Sinfonico di Milano “G. Verdi”, con il quale ha partecipato a concerti sotto la direzione di maestri illustri come Riccardo Chailly, Claus Peter Flor, Zhang Xian, Wayne Marshall ecc. A lei viene affidato il ruolo di solista del coro in occasione della Cavalleria Rusticana.

  Nel 2012 è stata invitata dall’ “Internationalen Chor Hildesheim” (Germania) in veste di solista ad una tourneé di concerti in Italia. Ha ottenuto numerosi consensi, collaborando con molti cori e orchestre per eseguire la parte di soprano solista nel “Te Deum Laudamus (Paesiello)” per la prima esecuzione in Italia, “Requiem (Salieri)”, “Missa Brevis Sancti Joannis de Deo (Haydn)”, “Magnificat in C (Pergolesi)”, “Gloria (Vivaldi)”, “Missa in C  KV220 (Mozart)”,“Missa brevis in G KV49 (Mozart)” e molti altri. A Roma ha partecipato al concerto del noto gruppo vocale “The Priests” come solista davanti a 1400 spettatori. In questi ultimi anni acquisisce la fiducia dal Coro degli Amici del Loggione del Teatro alla Scala di Milano, collaborando a importanti concerti in veste di solista.

   È vincitrice di numerosi concorsi. Nel 2004 viene scelta per rappresentare il Giappone al concorso internazionale “Hans Gaboa, Opera e Operetta, Belvedere” di Vienna.  Nell’ambito operistico, ha ottenuto il ruolo di Orphée “Orphée aux Enfers” di J.Offenbach”, il ruolo di Papagena nel Singspiel “Il Flauto Magico” di Mozart(Giappone) e Annina ne “La Traviata” al Teatro Carbonetti di Broni (PV).

  Oltre all’attività concertistica come soprano lirico, è stata direttore del Coro di Voci Bianche di Oogaki (Giappone) e di una formazione polifonica femminile “Harmony Karen” (Giappone) dal 2005 al 2008, fino alla sua partenza per Italia. È direttore del Chorus S.Laurentii di Lomello(PV) e della Junior Polifonica San Colombano di Santa Giuletta(PV). Insegna Canto Lirico presso l’Accademia Musicale “G.Rossini” di Voghera.

ソプラノリリコ。2歳で地方テレビ主催のカラオケ選手権に出演。その後、14歳まで多数のカラオケ大会で賞を受ける。8歳の時、豊橋少年少女合唱団に入団したのを機にクラッシック音楽に出会い、12歳まで在籍。中国親善演奏旅行に参加。14歳の時、地元で声楽を教えていた安藤恭子女史に出会い、声楽の道を勧められる。名古屋音楽大学音楽学部声楽学科に進学。最優秀学生として特待生に選ばれる。在学中は福田富子女史に師事し、主にドイツリートを研究。学内演奏会、定期演奏会、卒業演奏会、オペラ公演(天国と地獄、オルフェオ役)など、全ての主要な演奏会に出演。

大学在学中より、コンサート活動を開始。卒業後、わずか二年の間に中部読売新人演奏会、テレビ愛知主催「トヨタホームニューアーティストクラッシックステージ」などの主要なコンサート、各種イベントに参加。その数は大小合わせて計500回を数え、多忙を極めるが、イタリアオペラに魅せられ、自己研鑽のため、26歳でイタリアへ渡ることを決意。パヴィアF. Vittadini音楽院で声楽と音楽史などの研究に励むが、3年目、声帯の故障のため卒業を断念し、一時帰国。当時、練習室から漏れる歌声を偶然耳にしたAretusa Chorusの指揮者Francesco Frapolli氏にソリストとして招かれ、在学中の3年間、北イタリアの各地のコンサートに参加。以後、合唱団の解散までの10年以上、ソリストとして共演。2012年、ドイツの “Internationalen Chor Hildesheim” のイタリア演奏旅行の際、パヴィア市とトレヴィーゾ市で行われたコンサートにイタリア側のソリストとして招かれる。

 名古屋音楽大学のオペラ公演の「天国と地獄」でオルフェオ役を演じ、好評を博す。2006年、地元、豊橋市民オペラにモーツァルトのSingspiel “魔笛”にパパゲーナ役で出演。2012年より、ミラノ “G. Verdi”シンフォニック合唱団に在籍し、リッカルド・シャイー、クラウス・ペーター・フローなど著名な指揮者の指揮の元で多数のコンサートに参加。オペラ「Cavalleria Rusticana」の内部オーディションに合格し、コーラスの一部のソロのパートを任される。2013年、ブローニ カルボネッタ劇場でのオペラ“椿姫”の公演にアンニーナ役で招かれ、イタリアオペラデビュー。

 イタリアで60有余年の歴史を誇るパヴィアF.Vittadini 合唱団とサンタ ジュレッタSan Colombano合唱団とは常任ソリストとして提携し、長年、コンサート活動を共にしている。2014年にはSanColombano合唱団とローマへのコンサートツアーで、ミリオンセラーの3人のアイルランド人神父のグループ「The Priests」と共演し、1400人の世界中から集まった巡礼者を魅了した。2009年より、ミラノ スカラ座、ウィーン シュターツオーパー、メトロポリタン歌劇場などで活躍するバリトン歌手Ambrogio Maestri氏が絶賛するコレペティトールEnrico Zucca氏に師事し、イタリア歌曲とイタリアオペラ、宗教曲などを研究している。

 ソリストとしてのコンサート活動の他には合唱団の指揮者、声楽講師、アレンジャーとしても活躍。2000年から2001年、大垣市少女合唱団指揮。2005年から2008年、女声合唱団“Harmony Karen”指揮。2013年より、ヴォゲーラAccademia Musicale “G.Rossini”で声楽講師として、後進の指導、および、2014年からロメッロSancti Laurentii混声合唱団指揮者に就任、現在に至る。

 

受賞歴
第45回および第51回全日本学生音楽コンクール入選(名古屋)、日本演奏家コンクール入選(東京、2000年)“J-VIC”コンクール 声楽部門第3位(東京、2000年)“Lario in Musica”国際音楽表現コンクール第4位(イタリアVarenna 、2003年)“Hans Gaboa, Opera e Operetta, Belvedere”日本予選、実行委員会推薦によりウィーン世界大会に参加(オーストリアWien、2004年)

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Boverio Stefano(Saxofonista classico) ボヴェーリオ ステーファノ(クラッシックサックス奏者)   

2017年度より、ヴォゲーラG.Plana公立中学校音楽コースサックス科教員。パヴィアA.Cairoli公立高校音楽学部サックス科常勤講師を務めた。Midnight Sax Quartet主宰。2004年秋、パヴィアF.Vittadini音楽院サックス科を首席、最高得点で卒業。その後、Vichy県立音楽院(フランス)にてBruno Totaro氏、日本にて須川展也氏に師事。音楽院のディプロマ取得とほぼ同時期に国立パヴィア大学にて地質学の博士号も取得。

その後、日本に約3年間移住し、自らの音楽教室La Piazzaでサックス講師を行う他、公立小中学校や幼稚園、各団体などから講演、コンサートに招かれ、楽器の魅力やクラッシック音楽の普及に努めた。在日中、日本の伝統音楽にも関心を持ち、田尻太鼓(豊橋市)の一員として、日本人と日系ブラジル人のメンバーと共に和太鼓をたたき、地方のお祭りに参加。音楽を通じて地域の国際交流を図ろうと、恒例のLa Piazza主催のコンサート(いずれも豊橋市民文化会館大ホール)において、豊橋市に住む日系ブラジル人への献呈の意を込めて、ブラジルの代表的作曲家H.VillaLobosの作品を演奏。大好評を博す。この他にも幼稚園、小中学校、各種団体からの依頼でコンサートや講演活動、豊橋市国際交流協会主催のイタリアの紹介やイタリア料理教室などで講師を務め、毎回、席数を上回る盛況を博した。こうした国際交流活動が評価され、2007年、豊橋市長より豊橋親善大使に任命され、現在に至るまで、市や国際交流協会の各種会報などで執筆活動を行っている。

2007年秋、イタリアに帰国。その後、母校パヴィアF.Vittadini音楽院に招かれ、楽典とソルフェージュのクラスで常勤講師、多数の公立中学校にて音楽の常勤講師を経て、現在、パヴィアA.Cairoli公立音楽高校音楽学部サックス科常勤講師として、後進の指導にあたる。常に自らの研鑽を欠かさず、2010年から2年間、パヴィアF.Vittadini音楽院Biennio演奏家コースに通い、満点および満場一致のLodeを伴った3つ目の学士号を取得。

在学中より、ソリスト、クアルテット、いくつかのオーケストラで団員として国内外(ベルギー、フランス、ルクセンブルグ、スイス、日本)での音楽活動の他、2008年からは、イタリアの重要なウィンドオーケストラの一つであるOrchestra di Fiati Città di Soncinoに所属し、Ferrer Ferrand、Pablo Sanchez Torellaなど著名なスペイン人指揮者の指揮の元でコンサートに参加した。2012年から2013年はミュージカル「シュレック」のイタリアツアーで、サックスを担当。イタリアの主要な劇場(ミラノ、トリノ、ローマ、トリエステ、フィレンツェなど)で約20万人の観客を魅了した。

自らが主宰するミッドナイトサクソフォン四重奏団はイタリア各地でコンサートやフェスティヴァルに招聘され、成功を収めており、2017年夏には念願の日本でのコンサートツアーを果たした。現在は初のCD制作に向けて本葬している。

受賞歴:

ミラノPaul Harris国際コンクール第一位, ポラーナGiovani Talenti国際コンクール 室内楽部門 第3位

 

 

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